菊花賞-結果 オウケンブルースリ が史上最短V -的中後出しポン馬券

オウケンブルースリ が 菊花賞 で父の雪辱を晴らし快勝しました。強かったです。＾＾
そして、馬券 も 的中 と気分は最高です。

(C)サンケイスポーツ
↑ どうでもいいですが、１着、２着馬って顔白いですね。同じ栗毛でよく似てる？
大好きだった父ジャングルポケットが、１番人気で(結果)４着に敗れてから早７年ですか。
その子供 オウケンブルースリ が、今年2008年 第69回の 菊花賞 を制して父の雪辱を晴らしてくれました。
毎年のように重賞勝ち馬を出している種牡馬 ジャングルポケットですが、この勝利は個人的に凄く嬉しいです。
父の勝てなかったレースをその子供が制す。良いですねぇ～＾＾
今年の２歳世代からは既にシェーンヴァルトがデイリー杯２歳Ｓを勝ってますし。毎年良い仔を送り出しているので、父子ダービー制覇も夢ではなくなってきた気がします。
すいません。オウケンブルースリ の話に戻りますが。＾＾；・・・NinkiRanking

この馬、今年の４月２６日がデビューと遅いんですよねぇ。そこから、たった半年（１８４日）での 菊花賞 制覇は、史上最短Ｖだそうです。３戦目で未勝利を勝ち上がったのが６月ですから、４ヶ月強でのクラシック、Ｇ１制覇は凄いですよね～。
次はジャパンカップを予定しているそうなので、父子制覇の夢が見れるかも。競馬 はロマンです。＾＾
２着に１５番人気の フローテーション、３着に９番人気の ナムラクレセント が入り、先週の秋華賞に続き、３連単５２万馬券と大荒れの結果となりました。
勝った オウケンブルースリ は中団よりも後ろからの競馬となりましたが、３コーナーの坂の上りでキッチリ脚を溜めて、下りで一気に加速するという内田騎手の好騎乗が光りました。
しかし、自分で動いて長く脚を使って、最後は２着馬に迫られてから、またもう一伸びしたようにスタミナ十分。着差以上に強いと感じたのは私だけでしょうか。
そして、高配当の立役者となった２着フローテーションですが、道中は勝ち馬と同じような位置取りでしたが、３コーナーの途中から勝ち馬が動いたのに対し、こちらは内でジッと脚を溜めての直線勝負。直線向いた時は最後方に近い位置取りでしたが、そこからメンバー中最速の上がり３４．６の末脚で勝ち馬に迫りました。直線で前がパッと開けた運の強さも味方したように思います。
この馬、スペシャルウィークの仔なんですが、栗毛で物凄く綺麗な馬体をしてるんですよねぇ。
３着のナムラクレセントは、私の本命。神戸新聞杯では直線ジリジリとバテずに伸びて完全に上位馬とは瞬発力の差がでてしまった感じでした。なので今回は、前目の位置取りで早めに仕掛けて後続に脚を使わせるような競馬をすれば勝機もあるかなと思っていました。
ただ、これまでが追い込み一辺倒の競馬ばかりだったので、流石にそういった思い切った騎乗をこのＧ１の舞台ではできないかなぁとも思って見てました。
すると、すると、道中４・５番手で流れに乗って直線も早めに先頭に立つ正攻法の競馬、私の思い描いた競馬を見せてくれました。これで負ければ悔いは無し！
今日の和田騎手の騎乗、惚れました。＾＾
（参考）
・http://www.sanspo.com/keiba/news/081026/kba0810261604020-n1.htm
最後に後だしポン馬券です。
今週は仕事が忙しく、宣言通りにお遊び程度に ナムラクレセント からの馬券を買ってました。
３連単を買うのにもう１頭決めて２頭で流そうと思い軸にしたのが、オウケンブルースリ です。
神戸新聞杯３着よりも、その前のレース「阿賀野川特別」が非常に濃い内容で強いメンバ相手に圧勝していたので。
あまり考える暇もなく、思いついたこの２頭軸で流しました。
今日はその程度の予想でしかなく、自慢する材料も無いので、多くは語りません。＾＾；
（菊花賞 結果）
１着 14 ○オウケンブルースリ
２着 1 －フローテーション
３着 5 ◎ナムラクレセント
４着 8 －スマートギア
５着 9 －マイネルチャールズ
↓馬券も控えめに小さく。＾＾；

これでまた、管理人の万馬券コレクション（サイト右下）に追加できる・・・
今日は少し違った感じの記事を書いてみました。
いかがでしたでしょうか。
しかし、これで来週の天皇賞で大勝負ができそう。＾＾・・・NinkiRanking