管理人なっちです。ども。
昨シーズン(POG2007-2008)より、レース結果(勝ち馬、タイム等)、レース動画、レース後コメント集を一覧にまとめ始めましたが、今シーズン用に改版しました。
管理人がレースを振り返るときに見る情報を若干ですが、追加しました。
え~と、ラップタイムと勝ち馬の位置取り、上り3Fのタイムなどです。・・・KeibaRanking
昨年からこの一覧サイトをどれ位の方が見てくれているのか?、よく判りませんが、今年も継続して更新していこうかなぁと思ってます。
管理人は馬券検討の際にも結構見たりしているので、実は自分が一番見てるのかも。^^;
↓ では、開幕週の結果をまとめましたので、レースを振り返ってみてください。
POG2009世代レース結果一覧(レース映像・レース後コメント集)
※ごめんなさい。携帯の方はご覧になれません。m(_ _)m
今日は時間があったので、新馬戦をじ~くりと見ました。^^
レースの内容的に一番レベルの高かったのは、やはり阪神千六のツルマルジャパンの勝ったレースですね。
この時期の新馬戦で前半3Fが35秒台で流れることが珍しいです。昨年の同レース(ポルトフィーノ)が37秒台ですからね。
1分35秒台の好時計もこの前半のペースから来るもので、自分でレースをつくって逃げ切ったツルマルはかなりの能力があると思います。
それと、同レース2着のセイウンワンダー。
この馬はスタートで出遅れたんですが、直ぐに2番手まで押し上げて、そこでかなり脚を使っているはずなんですが、勝ち馬に迫り、最後まで食い下がりました。
上がりの時計はツルマルを0秒1上回るメンバ最速の35秒2という結果を見ると、出遅れがなければ差し切っていたように思います。
負けはしましたが、今週デビュー組ではこのセイウンワンダーが一番強い競馬をしたんじゃないでしょうか。
その他では、福島初日に33秒台の末脚で豪快に差し切ったコスモユウコリの勝ちっぷりが派手に見えますが、前半33秒台で前がやりあうハイペースに展開が向いたように感じました。
管理人的には、この厳しい展開の逃げて2着に粘ったアーバンテーストの方に目がいってしまいます。
あとは、函館千二を3馬身半差で快勝したコパノマユチャン。
このレースも前半3Fが33秒台の速いペースで流れる中、3・4番手の好位を追走し、4コーナーで自分から動いて先頭に並びかけ、そして後続を突き放す強い内容でした。
この千二のパフォーマンスから、短距離向きは間違いないでしょうが、このまま函館の2歳Sに出走してくるようであれば、最有力でしょう。
いや~完全ノーマークの新種牡馬プリサイスエンド。^^;
今週目に付いた馬はこんな感じです。
毎週、これぐらいジックリとレースを振り返れたらいいんですが、仕事が忙しい時期とかは中々継続が難しいんですよね。^^;・・・KeibaRanking
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