管理人なっちです。
オルフェーヴル2着、惜しかったですね〜ホント。
まず最初に。
オルフェーヴルとその関係者の皆さま
日本に感動をありがとう。
凄い手ごたえで直線抜け出したときは、ホント鳥肌が立ちました。
一瞬、楽勝するかと思いましたけどね〜
それでも、世界最高峰のレースで、大外回して、早め先頭の横綱相撲の競馬。
負けて強し、一番強い競馬をしたのは、オルフェーヴルで間違いないでしょう。
タラレバを言えば、もうほんの少し仕掛けを遅らせられれば・・・とも思いますが。
あれだけ抜群の手ごたえで先頭に並びかけた時点で、
スミヨン騎手も楽勝できると思ったのだと想像できます。
内にヨレ続けていたところを見ると、やはり思い馬場と59.5キロの斤量が
最後の最後に響いたということでしょうか。相手は牝馬で58キロですし。
それでも、3着以降は7馬身以上開いてますからね。
オルフェーヴルは素晴らしい競馬だったと思います。
話飛びますが、メジロ牧場がなくなってしまった今、
オルフェーヴルにメジロマックイーン(母父)の血が流れていることが、
古くから競馬をやっている管理人には、すごく感慨深く嬉しく思います。
以下、凱旋門賞の映像と調教師・騎手のレース後コメントです。
レース後の池江調教師、スミヨン騎手のコメントはこちらをクリック