管理人なっちが2歳戦の結果を振り返り､独断で評価するｺｰﾅｰです＾＾

評価できていないﾚｰｽがあと7つ(汗)

【管理人ﾚｰｽ評価】

2012年6月3日 2歳新馬 東京芝1600m

1着ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ 1:39.9 5-5 33.4
2着ｺﾞｰﾙﾄﾞﾏｸﾞﾅﾑ 1:40.0 1/2 7-7 33.3
3着ﾀﾞｲﾜﾌﾞﾚｰﾌﾞ1:40.4 2.1/2 3-3 34.1

[勝ち時計]：
1:39.9
1:36.1(過去3年の平均)

[ﾚｰｽﾗｯﾌﾟ(1ﾊﾛﾝ毎)]：
13.0 - 12.5 - 13.9 - 13.7 - 12.8 - 11.5 - 11.2 - 11.3

[ﾚｰｽﾗｯﾌﾟ(3分割)]：
39.4 - 26.5 - 34.0
36.0 - 25.0 - 35.1(過去3年の平均)

1番人気のﾄﾞﾗｺﾞﾝﾚｼﾞｪﾝﾄﾞが中団から無難な差し切り勝ち｡

ｺﾞｰﾙ前､後方から最速上がりのｺﾞｰﾙﾄﾞﾏｸﾞﾅﾑが迫ったところで､
抜かせない勝負根性でもうひと伸び｡

勝ち時計は､1分39秒9｡

同ｺｰｽの2歳新馬･未勝利戦の過去3年の平均が1分36秒1｡

なんと4秒近く遅い時計｡

過去3年で最も遅い時計というﾋﾞｯｸﾘするくらいの超ﾄﾞｽﾛｰ＾＾；

開幕週でかなり速い時計の出る馬場を考慮すると､この超ｽﾛｰで､
ﾚｰｽの上がり3ﾊﾛﾝ34秒0は物足りない｡

33秒台で上がっていいﾚｰｽ｡

ﾚｰｽﾚﾍﾞﾙ評価：★★☆☆☆☆☆

【管理人ﾒﾓ】

超ｽﾛｰだから前残りというわけでもなく､
33秒台前半の上がりを使える馬が上位を占めた感じ｡

まさに瞬発力のみが図られたﾚｰｽです｡

強調すべき点は､勝ち馬がｺﾞｰﾙ前で見せた勝負根性くらいのもの｡

勝ち馬はまだ緩さが残っているとのことで､一旦放牧のようですね｡

もう少し長い目でみたい1頭｡

【各馬ﾚｰｽ後ｺﾒﾝﾄ(ﾗｼﾞｵNIKKEI)】
【ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ】(東京5R) 【News】　6/3 ( 日 )　15:34