2012 フェアリーS 予想 ◎トーセンベニザクラ


管理人なっちです。

昨日の勝負レース、寒竹賞は、本命カドマツ的中も、相手抜けと幸先悪いスタート。

が、しかし、手抜き予想のシンザン記念が一応的中。
◎プレミアムブルーの複勝8.2倍を1万円買ってたので、なんとかプラス発進^^;

さて、フェアリーSの予想です。

ここ2年のレースをみると、前半から中盤にかけ激流のガチンコ勝負。

管理人の好む競馬なんですが。

今年のメンバを見ると、これといった逃げ馬が不在。内枠引いた3番ニケくらいのも。

そうすると、自然とペースが落ち着いてしまいそう。

超スローとまではいかないが、平均よりも緩い流れのような。

でも、激流になっても拾えるような予想をしました。

以下、各馬のコメント^^

ターフデライト・・・特に強調材料なし。

ラミアプリマベーラ・・・同じ舞台のひいらぎ賞で、厳しい流れを押し上げて0.5秒差9着なら、少し緩めば圏内。

ニケ・・・特に強調材料なし。

ダイワミストレス・・・東京ダ千四の新馬戦の時計と内容が優秀。初芝の黒松賞(中山千二)は、スタートで立ち遅れて4馬身くらいの不利を巻き返すハナ差2着。

マイネエポナ・・・特に強調材料なし。

メイブリーズ・・・札幌千五未勝利勝ちが水準以上。ホープフルS9着も着差は0.4秒、牡馬相手にもまれて、たたき2走目。

アイスフォーリス・・・中山千八未勝利2着が水準以上。葉牡丹賞(中山二千)6着は、不良馬場で評価難しいが、2着馬が昨日の寒竹賞を逃げ切り勝ち。

トーセンベニザクラ・・・赤松賞(東京千六)勝ちも勿論優秀だが、中山千六未勝利2着が、高速馬場で先行有利な中、最後方から展開不利をはねのける1頭だけ別次元の末脚。どんな展開でも確実に差してくる末脚が強みで、安定感十分。前走は太め残りとの陣営コメントを信じる。

パストフォリア・・・赤松賞(東京千六)2着が持続力優秀も、現状2番人気と過剰人気。

フライングバルーン・・・新潟千六未勝利勝ちのように前目で脚を溜められる展開になれば、一気に後続を突き放した脚が魅力。ベゴニア賞は瞬発力勝負で切れ負けも、牡馬にもまれて0.4秒差6着なら。

ラシンティランテ・・・白菊賞(京都千六)勝ちっぷり目立つが、内々ピッタリ回って来て、直線もすんなりと進路がひらいて抜けだしたもの。時計優秀も過信禁物。むしろ、札幌2歳S6着の方を評価する。ただ、11番枠と今回も内に入れるのに苦労しそうで、折り合い面が超心配。

ルネッタアスール・・・東京千六新馬勝ちは、前半から中盤と淀みない流れを中団から差し切ったが、ちょっと上がりの時計が物足りない。でも追えば追うだけ伸びそうなタイプ。

オメガハートランド・・・前走東京千四の500万勝ちは、やや重で評価し辛いが、くるみ賞(東京千四)3着は、直線手綱を引っ張る不利がある中、ゴール前の脚は一番。1・2着馬が朝日杯で2・3着と結果を出してるだけに評価できる。ここ2戦は、千四を使っているが、新馬戦は新潟千八で、中盤から上がりで持続力のある末脚を使っており、距離は伸びた方が良いタイプ。ただ、外枠が。

サルバドールピアス・・・赤松賞13着、黒松賞7着と買い材料がないが、札幌千五の未勝利戦が馬場悪い中、淀みない展開で逃げて粘り強い末脚。思い切った逃げの手に出れば面白い。

シャンボールフィズ・・・東京千六の新馬戦圧勝も時計や内容的な協調材料なし。レベル高い白菊賞(京都千六)4着も、外枠で過剰人気だと買い辛い。

チェリーメドゥーサ・・・同舞台のひいらぎ賞(中山千六)勝ちが、前半から中盤と厳しい流れを差し切ったもの。ただ、完全に前が止まって展開が味方したようにも見える。急流になれば浮上も、外枠が。

以下、印です^^

◎トーセンベニザクラ
○ダイワミストレス
▲フライングバルーン
△メイブリーズ
△オメガハートランド

×アイスフォーリス
×サルバドールピアス
×ラミアプリマベーラ
×パストフォリア
×チェリーメドゥーサ


ペース関係なく、確実に差してくるトーセンベニザクラを本命。

勝ち切るというより、3着までには確実にきそうという◎です。

上位5頭の馬単ボックス、◎軸の馬単と3連単、その他少々。

今日は、かなりガチ予想ですが、正直、難しいです。このレース(^^;)



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