管理人なっちです。ども。
今日はひさびさのガチ予想です。
札幌2歳Sに出走する馬の過去レースのラップと映像をしっかりと見ました。
で、穴党の管理人からすると納得のいかない。
グランデッツァ本命(笑)
新馬戦の内容とあの雄大なフットワークから、スピード面でどうかな?
と思ってましたが。
でも、2戦目では抜群のスピードを披露。前半3ハロン35秒台と、
札幌千八では重賞でもあまりないハイペースを楽々追走してましたからね。
で、中盤も大きくは緩まず、そうなると、普通に先行馬には厳しい状況になるはずが、
4角先頭で楽々抜け出したグランデッツァは相当強いです。
グランデッツァは、直線追わずに36秒台。
その他の馬が38秒台から39秒台で完全に脚があがってますから、8馬身離れますよね^^;
相手関係が弱いという説もありますが、レース内容が圧巻ですから。
このペースを経験したことは、今回の重賞挑戦にいきて来ます。
だって、最後追ってれば、例年の札幌2歳S勝ちと同レベルの内容ですから。
逆らえません^^;
瞬発力を活かす競馬より、スピードと底力で後続を圧倒するような
ダイワスカーレットのような競馬が合うんじゃないかと。
今回、逃げようと思えば逃げれるスピードありますよ。たぶん。
逃げないでしょうけど^^;
◎グランデッツァ
○トミケンユークアイ
△ヒーラ
△ニシノカシヅクシ
△ゴールドシップ
×ラシンティランテ
過去の札幌2歳Sのラップを見ると、
前半36秒台で中盤も37秒台と淀みないペースの底力勝負ばかり。
そういうペースを経験している馬を上位に。
逆に超スローの瞬発力勝負で勝ちあがってきた人気馬。
マカハ、ベストディール、マイネルロブスト辺りは、バッサリと切り。
それに当てはまりそうなゴールドシップは、
コスモス賞は確かにそうですが、新馬戦の中盤からの持続力が優秀でして。
さすがにバッサリいけませんでした^^;
2番手に抜擢したトミケンユークアイは、
前半36秒台で逃げ切った未勝利戦が、中盤ちょっと緩んだにしても優秀。
メンバー的に今回もすんなり逃げれそう。
3番手のヒーラは、新馬戦にしては珍しい
出入りの激しい厳しい競馬を自分から動いて後続を抑えた内容が優秀。
ディープ産駒が札幌2歳Sが合うイメージないですが^^;
ニシノカシヅクシは、実は淀みないペース経験はないんですが、
千二で先行するスピードもあり、かつ、前走のように並ばれると差し返す勝負根性がすごい。
このレースにいかにも合いそうな馬で先物買い。
ラシンティランテは、
札幌千五で一般的な流れを経験してるので、一応押さえ。
頭鉄板と見て、点数抑えて、勝負です(^^)
馬券はこれから。